社長あいさつ

「だれでもドア」への挑戦

代表取締役社長 内田 正則

日本に初めて自動ドアが誕生してから半世紀以上が経ち、今ではあらゆる建物に自動ドアが使われるようになりました。そのなかで、「NABCO」ブランドは皆様から厚い信頼をいただき、全国で50%以上のシェアを維持し続けております。
これは、商品の提供はもとよりその後のメンテンナンス・修理を中心に、永く良好な状態で自動ドアをご使用いただくことに挑戦してきたことを評価いただいた結果と考えております。私たちはこれからもこの基本姿勢を変えることなく、一台一台の自動ドアに対し、リーディングカンパニーとしての役割を果たしてまいります。
これからの自動ドアは、「バリアフリー」「セキュリティ」「省エネルギー」と今まで以上に高い次元で対応していかなければなりません。その為にステンレス建具工場を自社で所有し、さらに海外商品などを取りそろえることで、皆様のあらゆるご要望に対し「安全・安心・快適」を実現し、新しい「だれでもドア」を通じて社会に貢献してまいります。

代表取締役社長 内田 正則