動作概要

動作概要

1.開き動作
自動ドアに人が近づくと,内外に設置されている検出装置(マットスイッチ,反射スイッチ,音波スイッチなど)がこれを検出して,制御装置に信号を送る。この信号を受けて制御装置はモータをドア開き方向へ駆動する。モータの回転は減速機(油圧式では油圧ポンプを介して)、プーリ、ベルト或いはチェーンに伝えられドアを開き方向へ動かす。 ドアが戸当りに近づいて開きブレーキスイッチを通過するとモータにはブレーキ力が発生してドアは減速し、徐行速度となり、戸当りに当って停止する。
2.閉じ動作
検出装置の検出範囲から人が離れ、開放タイマ後(この時間は調整可能)、制御装置はモータを逆回転させ、ドアを閉じ方向に作動し、徐行後、戸当りで停止する。
3.反転動作
閉じ動作中人が検出範囲に入ると反転し、開き動作に移る。

動作状況図

出典:全国自動ドア協会編集「自動ドアの知識」第12版より