自動ドア第1号から約70年
業界のリーダーとして豊かな社会づくりに貢献
日本の高度経済成長黎明期である1957年、その歴史に幕を開けた当社。同年、空気圧を利用した日本初の国産自動ドア装置第1号機を設置して以来、約70年にわたり“安心安全な空間創り”を経営理念として事業を展開してきました。
1990年からは現在の主流である電気制御式の自動ドアの販売を開始。利便性向上はもちろん、安全面での配慮についても業界に先駆けて実施し、日本の自動ドア市場で約55%のシェアを誇るリーディングカンパニーとして信頼と実績を築いてきました。
現在、時代の変遷とともに社会課題も変容しています。安全性のほか、「バリアフリー」「省エネルギー」「セキュリティ」といった多様な社会的課題に対して自動ドアで解決を目指し、業界のリーダーとしての使命を果たしながら、豊かな社会づくりに貢献していきます。