attraction自動ドアを扱う仕事の魅力

オフィスビル・駅・空港・学校・工場・店舗など
あらゆる生活シーンで活躍している自動ドア。

  • 商業施設

    とらや 赤坂店

    主な施設

    コンビニエンスストア/ショッピングモール/スーパーマーケット/百貨店 など

    主な設置箇所

    エントランス/テナント入口/バリアフリートイレ/喫煙室 など

  • オフィス

    虎ノ門ヒルズ 森タワー

    主な施設

    ビル/官公庁・役所/警察署/銀行/学校 など

    主な設置箇所

    エントランス/セキュリティドア/エレベーターホール(各フロア) など

  • 医療関係施設

    医療法人社団愛友会 伊奈病院

    主な施設

    病院/保育園・幼稚園/老人ホーム/介護施設 など

    主な設置箇所

    エントランス/手術室/各病室/バリアフリートイレ など

  • 工場

    生乳受入施設

    主な施設

    部品生産工場/食品加工場/ごみ処理場/発電所 など

    主な設置箇所

    ロボット用搬出入ドア/車両用ゲート/ゴミ・燃料投入口 など

  • 公共交通機関

    東京国際空港

    主な施設

    駅/空港 など

    主な設置箇所

    みどりの窓口・改札横車掌窓口/バリアフリートイレ/車両・航空機整備用倉庫/待合室・VIPラウンジ など

  • その他の施設

    動物園 象用自動馬栓棒

    主な施設

    テーマパーク/TV局/動物園 など

    主な設置箇所

    アトラクションの演出用装置/ドラマ撮影用セット/獣舎出入口 など

everywhere

暮らしの中で“あたりまえ”として根付いている「自動ドア」

自動ドアは、地域のランドマークとなる大型施設から日常的に利用される小さな商店まで、さまざまな場面で活躍しています。建物へのスムーズな出入りをサポートするだけでなく、セキュリティや衛生面でも欠かせない設備となっています。

暮らしや社会に貢献するナブコシステム

Contribution

成長を続ける自動ドア市場

1956年に日本初の自動ドアが設置されてから約70年経過しました。現在、国内での自動ドア年間設置台数は13万台を越え、新しく建築される建物への新規導入や、稼働中の装置における部品交換などによって安定した増加を続けています。

技術力により可能性を広げてきた
自動ドアの進化

日本初の自動ドアは空気圧を利用し、センサーに反応して「開く/閉じる」を繰り返すシンプルな機構でした。
技術進歩により複雑な機械制御ができるようになってからは、工場内などで特殊な用途として活用されるようになり、発電所や病院のオペ室など専門性の高い設備として活躍の場を広げていきました。
現在、自動ドアは1000種類以上のバリエーションがあり、皆さんの生活や仕事の効率化を支える必要不可欠な存在となりました。

社会変化に対応し、使命を果たしていく

社会構造の変化に伴い、自動ドアに求められることにも変化が生じています。「セキュリティ」「感染症対策」「CO2削減」など、現在の社会では多くの課題が生じています。これらに対しても自動ドアを活用した対策が進められています。
今後も変化し続ける社会課題に対して自動ドアで解決できることを探求し続けることが当社の使命です。

ロボット社会でも“あたりまえ”になっていく
自動ドア

日本全体で労働者人口の減少が進む中、ロボット導入による省人・無人化対策が加速しています。これに伴い、ロボットの移動を円滑にするインフラとして自動ドアの重要性が高まっています。自動ドアは、ネットワークを通じてロボットが部屋間を移動できるようにすることで、作業効率の向上に貢献し、今後のロボット社会において不可欠な設備の一つとなっています。

今後の社会を自動ドアで支え続ける

今後、社会構造の変化や技術革新により、私たちの生活は大きく変わっていきます。そうした変化の中で、自動ドアに求められる役割や機能も同様に変化が生じていきます。私たちは、業界のリーディングカンパニーとして、自動ドアの需要に応え続ける責任を果たすとともに、自動ドアを通じて社会課題の解決に取り組んでまいります。

recruitment-description募集要項