施工事例
掛川市袋井市病院企業団立 中東遠総合医療センター
所在地 | 静岡県掛川市菖蒲ヶ池1番地の1 |
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施工 | 大林戸塚丸明特定建設工事共同企業体 |
設計・監理 | 久米設計 |
納入品 | DSN型自動ドア装置 スライドグライド HDS-4i ミニフォールド 二重引戸 |
中東遠総合医療センターは、掛川市立総合病院と袋井市立袋井市民病院が統合し、静岡県の掛川市及び袋井市をはじめとする中東遠医療域人口47万人の基幹病院として、2013年5月に開院した一般病床496床、感染病床4床の計500病床を有する大規模医療センターです。
中東遠総合医療センターには、計164台のNABCO自動ドアが納入されました。
通行状況に合わせて引き戸とフルオープンの2Way開閉が可能なNABCOの医療向けおすすめ製品「スライドグライド」が手術室エリアや緊急病室エリアに7台設置されており、ベッドの搬送などにお役立ていただいています。
また、車イス利用者やお年寄りにも安心してご使用いただけるバリアフリートイレ用自動ドアや、狭い通路にも最大限の開口幅を提供する二重引き戸やミニフォールドも多数設置され、医師や看護師、患者など幅広い利用者の快適な通行をサポートしています。
施工写真
写真左から
■スライドグライド:通常時は一般的な引戸として、ストレッチャー等を通す場合は大開口に。手をかざすだけでグライドドアとして動作。
■HDS-4i押しボタンスイッチ:光によって次の操作をアシスト、利用者目線に。軽い力でボタン操作が可能。パブリックトイレ用ユニバーサルデザインスイッチ。
■ミニフォールド:小さなスペースを大きく開く、大開口が必要な場合に最適。ストレッチャーの動線にも最適な製品。
■大型自動ドア装置:放射線室の扉に採用される大型扉用自動ドア装置。
導入商品
商品名・型式 | 特徴 |
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DSN型 自動ドア装置 |
商品名・型式 | 特徴 |
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スライドグライド | 業界初!引き戸とフルオープンを手軽に切り替え。快適な通行を実現する2WAYドア。 |
ミニフォールド | 通路の間仕切りなどに |
商品名・型式 | 特徴 |
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二重引き戸 | 全幅が小さくても、開き幅が大きい |
商品名・型式 | 特徴 |
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HDS-4i |
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